よくあるご質問 QA

よくあるご質問

Q

ホワイトニングはすぐにできますか?

ホワイトニングを行う前に口腔内のチェックを行い、虫歯や歯周病があれば、それらの治療を優先します。
また、冷たいものが歯にしみるなど、知覚過敏の症状がある場合も先に治療を済ませます。
歯周病や知覚過敏などで歯茎が下がっている部分にホワイトニングの薬剤が触れると、痛みを伴う恐れがあるためです。

Q

インプラントに年齢制限はありますか?

インプラント治療には基本的に年齢制限はありません。
ただし、インプラント治療ではチタン製のインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込む手術が必要になるため、健康状態が万全ではなく、新陳代謝が低下している高齢の方は治療を避けるケースがあります。
もちろん、手術前の精密検査で大きな問題が見つからなければ、70代や80代の方でもインプラント治療をお受けいただけます。

Q

妊娠中に矯正治療を継続することは可能ですか?

矯正治療が完了するまでには1~2年以上かかるため、治療中に妊娠される方も少なくありません。
妊娠しても継続して矯正治療をお受けいただけますが、妊娠が分かった時点で一度主治医にご相談ください。

Q

保険証は必要ですか?

初診時、および毎月月初めには保険証を確認させていただきますので、忘れずにお持ちください。
保険証をお忘れの場合、その日のお会計は患者様の10割負担にて頂戴して、後日、保険証をお持ちいただいた際に返金させていただきます

Q

子どもの仕上げ磨きは何歳までするのがいいですか?

学年で言うと、小学校低学年(1年生・2年生)くらいまで、いわゆる「六歳臼歯」が生え終わるまでは仕上げ磨きをしてあげましょう。
逆に言うと、六歳臼歯が生えており、小学校中学年(3年生・4年生)になっていれば、お子さん自身で磨けるようになっていなければいけません。

Q

歯の色が気になっているのですが、どんな施術で改善できますか?

歯の黄ばみや黒ずみが気になる場合、通常は「ホワイトニング」で改善します。
ホワイトニングは大きく2種類に分けることができ、歯科医院でドクターや衛生士が施術する「オフィスホワイトニング」と、自宅でご自身で施術する「ホームホワイトニング」があります。

Q

インプラント治療ではどんな麻酔を使いますか?

インプラント治療は顎の骨に人工歯根を埋め込む外科手術が必要になるため、基本的には局所麻酔を用います。

Q

矯正装置にはどんな種類がありますか?

成人矯正では、ワイヤー矯正かマウスピース矯正のいずれかを選択するのが一般的です。

Q

赤ちゃんの歯磨きはいつから始めるのがいいですか?

赤ちゃんに歯が1本でも生えてきたら歯磨きを始めましょう。
最初は歯ブラシは使わず、ガーゼや綿棒で歯を拭ってあげます。
このとき、歯垢(プラーク)をしっかり取り除いてあげることが重要です。
はじめは嫌がる子がほとんどですが、徐々に慣らしていくようにしましょう。

Q

オフィスホワイトニング後の注意点

オフィスホワイトニングを受けたら、1~2日程度はコーヒーや紅茶、カレーやチョコレートなどの着色しやすい飲食物は避けるようにしましょう。また、タバコも同様です。