治療期間を短縮できる

矯正治療は自分の歯を支えにして他の歯を動かすのが一般的ですが、インプラント矯正は、口腔内にインプラントを埋め込み、それを支えにして他の歯を引っ張り移動させていく矯正方法です。
そのため、通常よりも強い力で矯正ができるため、治療期間を短縮することができます。
矯正用のインプラントは矯正治療上、必要がなくなり次第除去します。
おすすめするポイント
- あらゆる症状に対応
顎の骨を切るような大がかりな外科治療が必要とされた症例にも適応でき、 ほとんどの場合、 歯を抜く必要がありません。 - 治療期間は通常の半分
インプラントを支点にすることで歯がスムーズに動くため、 症例にもよりますが矯正期間が通常の約半分まで短縮可能です。 - 動かしたい歯だけを効率的に
患者様の奥歯を支点とした矯正は、 歯が動力ないように力の方向性に制限があります。 インプラント矯正では、 インプラントでしっかりと固定された支点を軸に自由な方向に力をかけられるため、 動力したい歯だけを効率的に動かすことができます。